2007年05月04日

豊胸術

豊胸術

豊胸術とは、乳房を大きくしたり、乳房の形を整えることです。

豊胸術にはプロテーゼや各種豊胸バッグを挿入する方法と、脂肪を注入する方法などがあります。

近年、内容物の素材やバッグの耐久性も技術開発により向上し、安心して豊胸術を受けることが可能となりました。

しかし、豊胸手術はまだまだ完全なものではありません。

クリニックによって施術方法も様々ですので、きちんとカウンセリングを受けて、納得した上で手術を
受けましょう。
タグ:豊胸術
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プチ豊胸と通常の豊胸手術の違い

豊胸のプチ整形がプチ豊胸です。
最も良く知られているプチ豊胸術はヒアルロン酸を注入する方法です。

鼻筋を整えたり、シワの溝を埋めるなどのプチ整形にも使われるヒアルロン酸で豊胸するのがプチ豊胸ですね。

プチ豊胸では、約100〜200cc程度のヒアルロン酸を注入し、1カップから1.5カップ程度のバストアップが可能とされています。極端にバストアップするのではなく、少し大きくしたい人向きかも知れません。

今プチ豊胸で注目されているのがSUB-Qとよばれるもので、SUB-Qとは、人体の皮膚や細胞に存在するムコ多糖類の一種でヒアルロン酸が成分となってます。

もともとヒアルロン酸はプチ整形で良く使われていますが、それを豊胸用に使用するとコスト的、持続期間、施術時間的にも問題があったためプチ豊胸のためにSUB-Qが登場したのです。

SUB-Qは一つ一つの分子が大きく、持続効果もこれまでのヒアルロン酸に比べて長く、約3年です(個人差あり)。

プチ豊胸は術後のマッサージや、豊胸術に必要な特別なアフターケアなども必要ありません。プチ豊胸は麻酔を使うので、痛みを感じることもありません。10〜20分程度の施術時間とされています。

その他プチ豊胸には、ニューフィル注入による豊胸術があり、このプチ豊胸術はメスを使うことなく注射するだけの豊胸術です。

プチ豊胸は豊胸手術を受けたいんだけど、いきなり豊胸手術を受けるのはちょっとという方にもおすすめです。
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2007年05月06日

脂肪注入術とシリコンバッグの挿入の比較

豊胸術にはバッグを用いる人工乳腺法と自分の脂肪を用いる脂肪注入法があります。人工乳腺法の歴史は約30年前から始まり、ここ数年で急速な進歩を遂げています。毎年と言っていいほど新しいバッグが開発されております。

通常の脂肪注入術

長所

・異物反応が起こらない。
・脂肪を吸引した部位は痩せることができる。
・柔らかい脂肪を移植するため、形態修正の自由度が高い。

短所

・幹細胞を抽出するため、「通常の脂肪注入術」より採取する脂肪が多く必要になり、手術時間も長くなる。
・シリコンバッグの挿入術と比較して、極端なバストアップは望めない。

シリコンバッグの挿入

長所

・移植部位のバスト周辺以外を傷つける必要がない。
・増大する大きさが選択できる(片側200ccを超える大きさも可能)


短所

・感染しやすい。
・皮膚切開を必要とし、脇や乳輪の周りに線状瘢痕が残る。
・異物反応でバッグの周りが固くなる。
・時間が経つとバッグの中身が漏れる傾向がある。
・異物反応により拘縮しバストが変形することがある
タグ:豊胸術
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人工乳腺法

シリコンバッグ

シリコンバッグ豊胸術用バッグとしては最も歴史が長く、もともと世界各国で広く使用されていたバッグです。非常に柔らかい素材であり、挿入後も違和感のない自然な感触がその最大の特長です。しかし、米国FDAが1992年、バッグが破損して中身のシリコンが漏れた場合の安全性における懸念からバッグ使用の中止要請を出しましたが、その後の研究によって、発ガン・自己免疫疾患との因果関係が否定され、現在は、再び多くの医師がこのバッグの使用を開始しました。

バイオセルバッグ

バイオセルバッグバイオセルバッグは、形成外科の胸部形成分野において高い技術力を有するアイルランドのマクガン社で開発された、アメリカ厚生省(FDA)許可申請を取得したバッグです。バリアコートとよばれるバッグを3層構造にする特許により、従来の豊胸バッグに比べてシリコンが漏れるのを防止し、破れにくい構造になっています。さらに、表面は組織適合性に優れたテクスチャード加工により、皮膜拘縮も予防します。

生理食塩水バッグ

生理食塩水バッグ生理食塩水バッグは、内容物に完全無菌処理を施した人間の血液と浸透圧の等しい濃度0.9%の生理食塩水を用いたもので、医療現場では頻繁に使用されています。コンタクトレンズの液と同じものですから、癌や自己免疫の異常を起こす心配はありません。このことによってバッグが万が一破れても、人体へ影響ない豊胸手術が可能になりました。しかし、感触がやや不自然であることと内容物(生理的食塩水)が漏れやすいことが問題点です。

アナトミカルバッグ

アナトミカルバッグアナトミカル型のバッグは、乳房本来の立体では重力で下に垂れるという形をしていることから、形体上において的を得ているバッグです。仰臥位では自然に流れ、また立位ではしずく状の形になり、より生体の動きにマッチし自由度が高いラウンド型タイプのバッグに比べ、アナトミカル型バッグは流動性の比較的低い内容物の立体時の乳房形体を優先したい場合に威力を発揮します。

アシンメトリーバッグ

アシンメトリーバッグアシンメトリーバッグは、フランス厚生省とEUが認可した初の乳腺下専用豊胸バッグです。人間の胸は左右で形が違いますが、従来のバッグは右胸も左胸もまったく同じ形の左右対称でした。アシンメトリーバッグは自然な胸の形を忠実に再現するため、左胸と右胸で形の違うアシンメトリー(左右非対称)を初めて採用し、右胸用と左胸用があり、正面・横・下からとあらゆる角度から見ても自然な胸の形を実現しました。
タグ:豊胸術
posted by Dr. at 17:50| 豊胸術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする